雨の日もOK！赤ちゃんと室内で楽しく遊べた４つを紹介
子どもにはぐっすり寝て欲しいので、
日中はなるべく運動させるようにしています。
でも雨の日などは家から出るのが億劫になりますよね。
運動を兼ねてショッピングモールに出かけるのもいいですが…
そこで今回は雨の日もOK！我が家でやっている、
室内で赤ちゃんと運動も兼ねて楽しかった遊びを４つ紹介します。
- 自宅でハイハイレース
- 待て待て遊び
- かくれんぼ
- リトミック
他にもあると思いますが、
私が息子とやってみて面白かったものを紹介していきます。
赤ちゃんとの室内遊び①：自宅でハイハイレース
タイトルそのままです。
これまでハイハイレースに参加したことがある人なら分かると思います。
よくショッピングモールや赤ちゃん用品店などで、
参加者を募ってハイハイさせるイベントがありますよね。
それです。
私もタイミングよく近くで開催されていた時は、
息子を連れて何回か行ったことがあります。
息子と同じくらいの赤ちゃんがいろんなキャラクターの服を着て
ハイハイしていてとてもかわいい遊びのレース。
ただこういったイベントは、基本的に休日に行われます。
そこで私は、雨の日でもたくさんハイハイさせて運動させたいと思い
家でもやってみることにしたのです。
ハイハイするコースはわが家の廊下！
うちのマンションはでそんなに広くありません。
ですからコースは玄関からリビングまでの廊下に設定しました。
もし近くに親戚の赤ちゃんや友人の赤ちゃんがいれば、
連絡して一緒にやってもいいですね。
うちは雨の日の運動という目的でやっていたので１人でやりました(笑)
大人のテンションを上げるためには、
ちょっと変わった服や、
ゴテゴテのキャラクターの服を着せるのが盛り上がります。
遊び方は？
スタート位置に赤ちゃんを座らせて、ママやパパはゴール側で待ちます。
そしておもちゃやキャラクターのぬいぐるみなど、
赤ちゃんが好きなものを持ってひたすら名前を呼ぶ！
これだけですが、結構面白いです。
メリットは家の中では緊張しないこと
外だと緊張して固まってしまう心配がありますが、
家の中なので赤ちゃんもママやパパに向かって一生懸命ハイハイしてくれます。
これがイベントだと、
レースと言っても１回きりなのでよく分からず終わる場合もあります。
しかし自分たちだけでやるので、
飽きるまで何度もできて、しかもいい運動にもなります。
１人でハイハイするだけですが、
ゴールできた時にめいっぱい褒めてあげると、
喜んで何回でもやってくれました…(笑)
赤ちゃんとの室内遊び②：待て待て遊び
これは勝手に名前を付けただけですが、要するに追いかけっこです。
ハイハイのころからできるし、歩き始めてもできる遊びです。
遊び方は？
とにかく「待て待て～」と言いながら赤ちゃんを追いかけるのです。
最初はよくわからず「えっ？」みたいな顔をされます(笑)
そこでペットボトルやボールなどを転がして、
それを大人が「待て待て～」と言いながら
追いかけるところを見せます。
しばらく続けてから、
今度は赤ちゃんに向けて「待て待て～」と言うのです。
マテ～と言いながら遊ぶだけ。
最近は「待て待てする～？」と言うと、
ニヤニヤしています(笑)
ポイントは？
「待て待て～」と言う時には少し大げさにすること。
とにかく大げさにするとお互いが楽しくなります。
ただのハイハイと違って、
後ろを振り返って確認したりしながらと
面白がってやっていました。
赤ちゃんとの室内遊び③：かくれんぼ
これもそのままで、
みんなが知っている「かくれんぼ」です。
我が家は最初は「いない・いないばあ～」から始めました。
遊び方は？
手で顔を隠して「ばあ！」と開くものから始めます。
近くのソファなどを使って隠れているところから
「ばあ！」と出ていくなど、少しづつレベルを上げていきます。
隠れてから「ママど～こだ？」と言って
少しだけ時間を置いてみるようにしたりします。
そこで赤ちゃんがどうするかを観察です。
見えなくなって時間が経つと、
戸惑ってしまうかもしれません。
そんな時は様子を見ながらすぐに出る準備をして、
大丈夫そうならそのまま探しに来るのを待つのです。
ポイントは？
見つかったときには大げさなリアクションをして、
赤ちゃんを褒めてあげること。
そして、この「隠れる→探す」を繰り返します。
うちの息子は見つけたときの私の顔が面白いみたいで、
何回やっても見つけるたびにケラケラ笑っています(笑)
大人も結構体力を使いますが、
赤ちゃんもたくさん動くのでおすすめです(笑)
赤ちゃんとの室内遊び④：リトミック
講座などを受けたことがある人はわかるかもしれません。
私は、単純に「なんだか楽しそう」と
思って体験したら想像以上だったのです。
リトミックとは
音楽に合わせて身体を動かしたりしてふれあう遊びです。
私の時は昔からなじみのある童謡などを流して、
赤ちゃんを持ち上げたりコチョコチョしたりしました。
いろいろな遊び方もネットを探せばたくさんあって参考になります。
良いと思ったのは？
全部の動きが大きくて、
赤ちゃん自体もいろいろ動くことです。
音楽にも触れることができるし、
赤ちゃんと一緒に触れ合うことで、大人もほっこりできた。
息子にとっては、とても好きな遊びの一つになっています。
まとめ
いかがでしたか？
今回は雨の日でもできる
赤ちゃんとの運動も兼ねた遊びの中で、室内でもできるものをまとめました。
それは以下の４つです。
- 自宅でハイハイレース…大人が本気でやるのが大事
- 待て待て遊び…理解すれば長く使える遊びです
- かくれんぼ…「いないいないばあ」から進化させる
- リトミック…触れ合い遊びは大人も癒されます
室内で動き回る遊びがいくつかあれば、
雨の日やしんどくて外に行けないときでも動くことはできると思います。
また今回紹介した遊びは
どれもこれまで経験したことがあるものをベースにしています。
ですから、雨の日でも積極的に遊びをやって、
赤ちゃんも親も一緒に楽しんでくださいね。
